離婚・慰謝料解決事例

離婚・慰謝料解決事例紹介

当事務所で解決した離婚・慰謝料事例の一部のご紹介となります。

  • 性別:
    男性
    年代:
    子ども:
    あり

    離婚は合意しているが財産分与に争いが、、

    1 相談内容


     離婚をすること自体には争いはなく、争点は財産(自宅の土地建物)の処遇でした。夫婦のどちらかの実家の近くに家を建てることを計画し、土地を親が提供して、家だけ夫婦で建てるというケースがありますが、本件ではさらに特殊で、1つの土地(親名義)の上に、相手方の実家と依頼者が建てた家(別居後は相手方が使用)の2軒が隣接しているというケースでした。そのため、不動産を売却するということは現実的には困難でした。また、相手方の父親が住宅ローンの保証人にもなっていました。
     相手方がこだわっていたのは、父親の保証人の地位を外すことです。しかしながら、保証人を誰にするかはこちらで決められる問題ではなく銀行が決めることです。そこをなかなか理解してもらえず、時間が過ぎるばかりであったため、やむなく調停を申し立てることとなりました。

    2 調停での対応


     当方としては、不動産が特殊な状況にあるため、相手方ないし父親に不動産もローンも引き取ってもらった上で差額を清算するというのが第一希望でありそれほど不合理とも思えなかったのですが、上述のような相手方の考えから受け入れられませんでした。
     そこで、不動産については現状維持とし、そのかわりに相手方が不動産を利用する分養育費として支払う分を減額する方針に切り替え、協議を継続しました。話が行ったり来たりしながら、調停委員、相手方代理人の尽力もあり、申立てから1年近くかかって何とか調停が成立しました。

  • 性別:
    男性
    年代:
    30代
    子ども:
    あり

    有責配偶者からの離婚訴訟で和解が成立


    1 依頼内容

     依頼者が離婚を求めており、しかも依頼者の不貞行為が主たる原因であるというケースです。しかし、相手方は、不貞行為を許すことはできないしまた一緒に生活できるとも思っていないとしながらも離婚を拒否し、裁判手続外での話し合いでは解決しませんでした。調停を申し立てましたが、それでも決着はつかず、やむなく訴訟提起をすることになりました。

    2 裁判での対応

     有責配偶者からの離婚請求について、従来の裁判例においては、積極的破綻主義という考え方がとられています。簡単にいうと、不貞行為や暴力等で夫婦関係が破綻している場合には、破綻の原因を作った者からの請求においても基本的には離婚を認めるべきだが、残された者が離婚することで特段の不利益を被る場合には離婚を認めるべきでないという考え方です。
     本件でも、たとえばお子さんが幼かったり、相手方の収入が多くなかったりと、離婚を認めてしまうと相手方に酷であると言える事情がありました。相手方が離婚を拒否していた理由もまさにそこでした。とはいえ、双方がもはや修復不可能と考えている夫婦に関係を継続させることは現実的ではありません。
     このような状況でしたので、裁判官も、訴訟段階から相手方に就いた代理人も、基本的には離婚をする方向で早期に一致することができ、あとはどれだけの条件をこちらが提示できるかが問題となりました。

    3 結果


     最終的には、依頼者のご両親にも協力いただき、何とか相手方が納得できる条件を提示することができたので、無事和解により解決しました。

    4 コメント

     離婚は、裁判離婚を除いて、両当事者の合意が必要です。裁判で離婚を勝ち取るのはなかなか難しいですが、戦略として離婚訴訟をすることもあります。

  • 性別:
    男性
    年代:
    30代
    子ども:
    あり

    有責配偶者からの離婚請求

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    対応

     相手方にコンタクトをとったところ、程なくして相手方も代理人を依頼し、以降は弁護士同士での話し合いとなりました。金銭面は比較的スムーズにしかるべきところに落ち着いたのですが、こちらが求めていた面会交流について、お互いの気持ちの面から少し対応に苦慮しました。
     面会交流というのは、主に離婚後に非親権者が子どもに会うことを指します。面会交流をすることは、非親権者にとっても自身の子との交流を保つ点で有益ですし、子どもにとっても離れ離れになってしまった父親ないし母親と自身とのつながりを感じ続けることができる重要な場面です。ですので、本件のように、ほぼ一方的に離婚原因を作ってしまった側からでも、面会交流を求めることは妨げられません。
     しかしながら、相手側からすると、気持ちの面で、「なぜ自分勝手なことをして分かれることになった人に子どもを会わせなければならないのか」ということがなかなか納得できません。この気持ちは、個人的には納得できる部分もありますので、慎重に、しかし上記の面会交流の意義をしっかりと伝えて、可能な限りの面会を実現できるようにしていきます。
     今回は、相手方の代理人からも面会交流の意義を適切に伝えていただいたこともあり、面会交流をすること自体は比較的すんなりと決まりました。もっとも、当方の依頼者としては、相手方が面会交流を不当に拒否することをおそれていましたので、できる限り細かく時間や場所等を設定して、安易に拒否できないような内容にするように気を配りました。

    結果

     最終的には、両者納得できるようになり、無事に離婚が成立しました。

  • 性別:
    女性
    年代:
    30代
    子ども:
    あり

    夫から離婚調停を起こされた

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    1 実際の対応

     お話を伺うと、相手方の請求は法外なもので、到底認められるものではありません。相談者としては、特に過大な条件を主張しているわけではありませんので、後は相手方にどこまで譲歩させるかがポイントです。これまでの経緯を考えると、今後もそれなりに時間がかかりそうに思われました。
     相談者は、弁護士に相談すること自体もたくさん悩んで苦しかったとおっしゃっていました。ともすれば自分を責めるようなこともおっしゃっていました。このままご本人が調停をやっていくと、そのうちご本人が限界を迎えてしまうと思いました。弁護士は、ご本人の代理人として法的な主張を行うことが仕事です。通常は「法的な」というところがメインの役割となりますが、本件の場合、まさに「代理人」としての役割が求められていると感じました。つまり、ご本人が悩み苦しみ、それでも発したい言葉を、私が代わりに伝えるということです。ご本人も私を信頼して依頼してくださることになりました。
     長丁場になると覚悟していた調停ですが、結局のところ、4回目の調停ですんなり話が落ち着きました。これも弁護士が介入した1つの効果かもしれません。あとは、細かなやりとり(残っていた荷物の撤去や保険の手続等)について相手方と折衝し、事件としては終了しました。
     最後に依頼者からはうれしいお言葉をいただきました。「弁護士さんに対するイメージがよくなった」というものです。事件がうまく終了したことはもちろんですが、このようなお言葉をいただくと、弁護士冥利に尽きます。まだまだ敷居が高かったり、偉そうだったりという印象を持たれているかもしれませんが、決してそんなことはありません。こんな些細なことで相談していいのか迷ったということもよく聞きますが、私どもからすれば、そんなことで悩む方がもったいないのです。どんな場合にも常に弁護士が役に立てるわけでは決してありませんが、何かに悩まれたらぜひ一度弁護士に相談してみようと思っていただければと思います。

  • 性別:
    女性
    年代:
    20代
    子ども:
    あり

    夫から慰謝料を請求された

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    1 方針について

     相手から請求された慰謝料は、400万円でした。結婚しているのに、夫は別の男性と付き合うことは、不法行為を構成します。しかし、付き合ってすぐに夫に知られたようで、付き合っている期間はとても短いものでした。また、すでに夫婦関係は、順調だと到底いえるような状況では有りませんでした。もっとも、客観的には、夫婦関係が破たんしているとまでいうことは困難な状況でした。したがって、400万円はあまりに不相当であると考えました。
     依頼者様は、多少の慰謝料の支払いは仕方ないが、離婚をすることが条件ということでした。そこで、交渉の方針は、①慰謝料は支払うが、減額する②離婚条件をまとめる、となりました。

    2 慰謝料額ついて

     離婚をすることを前提にして、慰謝料を支払うこと、ただし、400万円は支払えない。ということが最終目的です。そこで、相手の立場を考慮し、また、相手の弁護士の立場を考慮し(報酬をもらうためにも、お金が取れないといけない)、慰謝料を餌にしつつ、離婚になるように、持っていきました。離婚の合意を得られ、慰謝料も半減できました。

    3 離婚条件ついて

    ⑴ 自宅不動産

    新居を建築中という、やや面倒な状況でした。もちろん、住宅ローンを組んでの建築ですし、着工していたので、土地の決済や建物の決済も終わって、住宅ローンの支払いが始まっていました。
     ただし、住宅ローンの債務者は、一方であり、他方が保証人になっていなかったこと、一方が完成後住む意思があり、他方がそのことじたいに反対がなかったことが良かったです。なんとか、住宅について、合意できました。

    ⑵ その他財産分与

     自宅不動産以外、特に目立った夫婦共有財産は有りませんでした。自宅建築のため、貯金を切り崩しておられたので、預貯金もほとんどありませんでした。ただ、新居のための、家電等がまだ新しく、どのように分けるのかを話し合う必要がありました。細かい作業にはなりましたが、特にこの点でもめることはなく、合意できました。

    4 結論

     依頼者様のご希望に沿う結果になったため、大変喜んでいただけました。これはとっても良かったです。ただ、私には反省点がありした。交渉途中で、もう少し、こうすればよかった、あーしといたらよかった、ここはもう少し強気でもよかったな等です。
     「交渉力」我々弁護士に最も必要な能力であると考えますので、もっともっと「交渉力」を鍛えていきます。

  • 性別:
    男性
    年代:
    30代
    子ども:
    あり
    職業:
    会社員

    3年別居している妻と離婚したい

    相手と連絡をとり、離婚することに同意頂けるのか確認しました。
    すると、離婚じたいは同意しますが、条件が問題とのことでした。

    また、こちらは弁護士なのに、相手は本人です。
    相手は、何かフリがあってはいけないということで
    専門的な第三者を入れてほしいということでした。
    そこで、
    調停を申し立てることにしました。

    調停期日において
    別居時点における財産の分割
    養育費が主に争点となりました。

    養育費については、算定表を基準にして、少し多めに払うということで
    依頼者様が譲歩され、相手もご理解下さいました。

    財産分与についても、相手は、少し多めに払ってほしいということでした。
    話し合いをした結果、相手の譲歩を引き出しつつも、こちらが、別居時の財産の半分よりは少し
    多めに払うということで合意。

    速やかな解決が出来ました。

  • 性別:
    男性
    年代:
    20代
    子ども:
    なし

    婚約を破棄したと慰謝料を請求された。

    婚約をしていたことには争いはありませんでした。
    しかし、別れたことの理由について
    両者には大きな隔たりがありました。

    一方的な破棄ではない
    どちらが婚約を破棄したのか
    浮気があったが仲直りした

    等々
    結局、一定額を支払うことで
    本件紛争を収めることとなりました。

    一円も払わないという結果ではありませんでしたが
    なんとか納得いただけました。

  • 性別:
    女性
    年代:
    20代
    子ども:
    なし

    妊娠したら婚約破棄された。許せない。

    3年間交際し婚約をした彼がいた。
    先日、妊娠が発覚し、彼に妊娠を告げると
    他に好きな人がいる等いい、一方的に婚約を破棄した。

    とても信じられず
    考え直すように話し合ったが
    まったく話し合いにならなかった。

    許すことが出来ず慰謝料を請求したい。

  • 性別:
    女性
    年代:
    20代
    子ども:
    あり

    夫の不倫相手に慰謝料を請求したい。

    相手の女性に慰謝料を請求する文章を送付しました。
    そうすると、相手も弁護士に依頼しました。

    当初、相手は不貞関係を否定していましたが
    こちらには、一定程度の証拠があったため、
    相手に対して、ある程度の情報を開示したところ
    最終的に、相手は不貞関係を認めました。

    不貞関係を認めたため、
    慰謝料について交渉しました。

    相手の資力等さまざまな点を考慮し
    十分な慰謝料金額とはなりませんでしたが
    合意に至り解決となりました。

  • 性別:
    男性
    年代:
    30代
    子ども:
    あり

    相手の配偶者から慰謝料を請求されている

    相手の配偶者に連絡を取りました。
    第三者からの連絡のためか冷静な対応をしていただきました。

    いろいろ経緯はありましたが
    なんと慰謝料をゼロということで納得いただきました。

    ご依頼者には、とても喜んでいただけました。

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